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デート援

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2年間、僕はハルカさんと付き合っていました。ハルカさんに会うたびに僕はセックスしていました。ごめんなさい、ウソです。セックスしていたことは事実ですが、彼女はソープ嬢でした。
成人してからも女性とは縁がなくて、形だけでも童貞は卒業しておきたいと考えて、思いきってソープに行ったのです。そこでボーイさんに初めての来店であることを告げると「じゃあ記念に一番人気の子をつけてあげるよ」と言われて、それがハルカさんだったのです。
ハルカさんは一番人気だけなことはあって、スタイルも抜群でしたし美人ながらもどこか幼さもあってとても魅力的な女性でした。僕より6つ年上でしたが、僕も初めての体験だったので、リードしてくれる年上の女性は最適でした。ハルカさんは、僕が筆おろしであることを知ると「いい思い出になれたらうれしいな」と僕を導いてくれました。
そこから、僕はハルカさん一本やりになりました。働いてお金を貯めてハルカさんを指名してソープに行く日々が続きました。ただ、不思議だったのはハルカさんは一番人気ということでしたが、なぜか簡単に予約を取れたことです。
後から話を聞くと「初めてだったんでしょ?何だか責任を感じちゃってね」とハルカさんは僕を優先的に相手してくれていたそうでした。責任の意味がよくわかりませんでしたが、僕ももう既にハルカさんにしか興味はありませんでしたし、あわよくば彼女になってくれないかな?と考えたりもしました。
そう言う関係が2年続き、ハルカさんは店を辞めました。ある程度、お金も貯まったし、これからは好きなことをしようと思う、とハルカさんは言っていました。その「好きなこと」の中に僕は入らないのかなと考えると、ハルカさんを抱きながら僕は自然と泣いていました。
そして今、僕はハルカさんとデート援しています。「人なみにデートと言うものをしてみたかったんだよね。付き合ってくれる?」とハルカさんに言われて、僕には断る理由はありませんでした。お茶飲んで映画見て買い物して・・・普通のデートです。違うところは、僕がハルカさんにお金を払っていることです。
「ソープよりもデート援の方が体も楽だし何より楽しいしね」というハルカさんとの関係は、もうちょっと続きそうです。いつか、デート援から援の文字が取れることを祈りながら。
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